ぴあのっちのレッスンは、お子さまの『ピアノを弾く技術を伸ばすこと』はもちろん、ピアノのレッスンを通してお子さまの『感じる力・伝える力』を伸ばすことを目的とし、一人一人のお子さまにあったピアノレッスンを行っていきます。

ぴあのっちのレッスンの特徴としては、レッスンの中でピアノを弾く時間だけではなく、お子さまの聴く力(絶対音感)を育む聴音と、お子さまの歌う力を育てる歌唱の時間があるということです。

なぜ弾くだけではなく、聴音と歌唱がレッスンの中に入っているのかと言うと、聴音と歌唱を行うことで、お子さまの能力を総合的に育てることが出来、総合的に能力が育つことでより高い演奏技術も身につき、さらにはお子さまの感じる力を育てることにも繋がっていくと考えているからです。

聴音と歌唱のレッスンを行う効果としては、聴く力が伸びることでお子さま自身が演奏している時の音により集中することが出来、演奏のクオリティが上がる事、また、歌唱をすることにより、体を使って音楽を表現するということが出来るようになり、曲の表現がより豊かになる等があり、演奏技術を伸ばすレッスンのみを行うより、『聴く』『歌う』『弾く』という3つの柱でレッスンを行うことで、よりお子さまの総合的な力を伸ばすレッスンを行うことができます。

楽しくレッスン!
お子さまが『楽しく』レッスンできるように、ぴあのっちは講師とスタッフでお子さまの成長を一緒に見守っていきたいと思います。

【ポイント1】オーダーメイド式レッスンってなに?

ぴあのっちでは、生徒様おひとりおひとりに合ったレッスンを提供したいと考えています。

クラシックをしっかりと勉強したいのか、ポップスやJAZZが弾けるようになりたいのか、または両方できるようになりたいのかでレッスンのアプローチの方法が全く違ってきます。
同じテキストを使っていても10人いれば10人それぞれの進み具合があり、全員同じように理解し先に進むというのは正直難しいと考えています。

そこでぴあのっちでは、レッスンがスタートする前に必ず講師が親御様と生徒様と一緒に『どういうふうにレッスンを行っていくか』のご相談をし、生徒様が一番良い方法でピアノが上達するようなカリキュラムをご提案させて頂いています。
レッスンに関する疑問や練習方法など、どんな些細なことでも大丈夫です。
なんでもお気軽にご相談頂けると嬉しく思っています。
もちろんレッスンがスタートした後でも、レッスンの進捗具合をみてその時その時に一番合うレッスンをご提供いたします。どうぞご安心ください。

【ポイント2】講師が生徒様のご自宅に伺う出張レッスン!

ぴあのっちでは、講師が生徒様のご自宅に伺う出張レッスンというスタイルでレッスンしています。

働くお母様も一昔前に比べると格段に多くなってきている現代、お子さまのレッスンの送り迎えが大変というお声をよく耳にします。
普通の日でも大変なのに、雨や風の強い日、真夏や真冬はさらに大変と、そんなことが気になります。
そこでどうしたら親御様のご負担になりすぎず、お子さまのレッスンができるか考え、出張レッスンというスタイルでレッスンをご提供することとなりました。
ここでぴあのっちが考える出張レッスンのメリットをお話ししたいと思います。

【メリット1】先生が自宅にきてくれるので、送り迎えの時間がかからない。
【メリット2】自宅でのレッスンなので、レッスンの様子を間近で見ることができる。
【メリット3】レッスンの時間をお母様の時間として有効活用できる。

ということが出張レッスンの最大のメリットなのではないかと思います。
そして、メリットがあれば反対のデメリットもありますよね。
もの事良い反面があれば逆ももちろんあるので、ぴあのっちが考える出張レッスンのデメリットもお伝えしたいと思います。

【デメリット1】どんな先生が自宅に来るか不安。
【デメリット2】お教室に行かない分、習い事でのお友達ができにくい。

があげられると思います。
このデメリット1の『どんな先生が自宅に来るか不安』というのは出張レッスンでの一番ハードルが高い部分だと思うので、少しでもお母様方に安心して頂けるように、講師紹介ページをつくり、そこでぴあのっちの講師をご紹介したいと思います。
講師紹介はこちら

生徒様のご自宅に伺うということは、生徒様のご家庭の生活の場に伺うということです。
講師として失礼のないように、マナー研修を行い、最高のレッスンをご提供できるように厳しい研修を乗り越えたメンバーです。

この先生に出会えてよかった、ぴあのっちでピアノが習えてよかった!とそう思って頂けるようにこれからも講師陣、スタッフ一同精進したいと思います。

【ポイント3】『見る』『歌い・聴く』『弾く』の3つを大切にします!

ぴあのっちでは、『見る』『歌い・聴く』『弾く』という3つを大切にしています。

・STEP1『見る』とは?
鍵盤・音符・楽譜を見ること、そして講師がピアノを弾く様子を実際に見ることによって、目で見た情報を脳で記憶していきます。

・STEP2『歌い・聴く』とは?
歌うことにより、耳で音程を確認し、実際に声に出すことによって、音感やリズム感を体で覚えていきます。

・STEP3『弾く』とは?
STEP1、STEP2で学んだことを全て使ってピアノを弾くことにより、お子さまの五感をより豊かに育んでいきます。

ピアノは指をつかって演奏するので指だけ鍛えればよいと思いがちですが、実はピアノは全身を使わないとより良い演奏はできません。

レッスンでは、正しい体の使い方や表現力も同時に身につけていきます。